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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-05-25 第98回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

ただ、一切り羽体制着炭するまでには四年数カ月かかる、ここの違いが一つあるのと、露頭炭ですね、露頭炭が当初八十万トンと言ったのが、きのう有吉会長は大体半分以下よりないと。私現在聞いているのは二十万程度と、こう一応粗筋は聞いておりますけれども、それは別にして、それから七十五万体制と七十万、これだけの違いなんです。あとは何もないんですよ。  

対馬孝且

1982-09-29 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

しかし、ここのところ、着炭まで、西第三ロング、第四ロング行っていて、それでいまになって掘れなくなったというのは、問題は施業案が出ていないんだと。施業案出されて、そして掘る。その中で保安ということは当然チェックしていかなければならない。これが筋だと思う。どこでも採炭するときはそうなっているわけですからね。

小笠原貞子

1982-07-08 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第12号

まず、北第五盤下立て入れナンバーワンにおいて、着炭時、ボーリングによるガス誘導量が多かったこと。  次に、上記着炭ボーリングにおいて、北第五ロングゲート坑道周辺区域ガス量が多かったにもかかわらず、当該坑道先進ボーリングにおいてガス抜き量は少なく、かつその減衰が急激であったこと。なお、せん孔中にガス湧出を伴うものも数本ございました。  

福原元一

1982-05-12 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

それから、最後に一つお願いしたいのですけれども、事故現場ゲート坑道ゲート坑道というのはいわゆる炭層そのものでございますね、着炭ですよね、沿層掘進を始めていた。三日後でしょう、十月十三日に沿層掘進を始めて三日後ですよ、ガス突出事故があったのは。それでこの沿層掘進に対するガス抜きボーリングというものはいつまでに終わっていなければならないのかということなんです。  

小笠原貞子

1981-10-29 第95回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

第二には、立て入れナンバーワンは、着炭をしてそうしてゲート坑道として掘進を進めておったわけですが、マイナス八百十メーターではバージンフェース処女切り羽であるということであります。  第三番目は、炭層は、山丈炭丈はいずれにしてもいわばわが国の炭層条件から言えば高厚層である、六メーターか七メーター高厚層であるということであります。  

岡田利春

1977-04-12 第80回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号

いまから調査じゃなくて、いまからもう新鉱開発に着手しなければこれから早くてやっぱり、四、五年かかるんだから、着炭するまでに。どうもそういう対応の仕方が、何かこう見直しとか、言葉ではやるとか言っているが、やることと実態が違うということを私は指摘したいんだ。さっぱり新鉱開発については進んでないでしょう。天北はどのようにやるのか。

対馬孝且

1976-05-12 第77回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

ただ、それにつきましては、いわゆる着炭に近いというところで、一応、万全の警戒態勢をしきまして、その結果におきましては、特に災害なり、その他、問題となるべき事故は発生しておりません。詳しくは、ちょっと手元に資料がございませんので、必要によりまして、また御報告申し上げたいと思います。

清滝昌三郎

1975-12-10 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

それからガス抜きボーリングでございますが、着炭五メートル、新層十メートルに接近した場合に六本以上のガス抜きボーリングを行う、ガス去勢をやる、こういうことをやっておりました。七片区域におきましてはさらにガス自噴圧自噴量、これを点検いたしておりましたが、基準値は超えていなかったということを確認しております。

宮本四郎

1975-11-12 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

それで災害原因及び対策でございますが、原因といたしましては、八番の上層は全般的に軟弱でございますが、〇・五号の縦入り着炭部の付近は、細かい断層がございまして擾乱を受けておりまして、特に引き縦の左側が細かい軟弱な炭層ということになっておったわけでございます。その肩部に、中にございましたガスのエネルギーが、この軟弱の部分を押し出しまして、不時の突出になったものと考えられております。

蓼沼美夫

1974-03-28 第72回国会 参議院 商工委員会 第9号

たとえば、北炭の場合で言いますと、いま清水沢新鉱に着手をしておりまして、まだ着炭はしておりませんが、その着炭のためにある程度他の炭鉱余剰人員を確保してそれに備えるというようなことができますが、これが一社一山である場合にはそういうようなことはできないわけで、そこに石炭企業私企業体制の効率的な運用と申しましょうか、合理的な運用のむずかしさというものが私はあると思うんです。

大矢正

1969-06-11 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第14号

で、従来のガス突出経験から見ますれば、着炭まぎわにおけるガス突出というものが非常に大きな事故を起こしておりますが、どちらかと言えば坑道掘進の際にはガスがかなり去勢されておる、かつまた相当量ガスを、ボーリング等によるガス去勢を行なっておるという場合には、まず従来の技術経験からいきますれば考えられなかった。

橋本徳男

1969-02-18 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号

大矢正君 どうも私ばかり発言して恐縮だけれども、ガス突出というのはなかなか予測することが困難であることは私もわかりますが、ただ石炭が大量に突出してきているということは、やはり岩石坑道掘進ではあっても、着炭その他炭層に近いところにかなりきているということは言えるわけですね。さすれば、それは非常に突出ガスを起こしやすいということは常識ですよね。

大矢正

1967-12-20 第57回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

通産省といたしましても、予測以上の盤圧ということによって起こった状態でございますので、本来ねらっておりました炭層までの着炭ということを何とか実現さしてやりたいということで、途中におきまして資金繰りについてのあっせんもいたしまして、若干の緊急融資取引銀行から受けたのでございますが、坑内事情の急速な悪化に抗し切れず、今回閉山のやむなきに至ったのでございます。  

中川理一郎

1964-12-17 第47回国会 参議院 石炭対策特別委員会、商工委員会連合審査会 第1号

いまちょっと珍しいのですが、着炭祝いをやりました。ところが大手のほうからも、また近所の閉山しました炭鉱からも、就職が非常に希望が多いのでございまして、ちっとオーバーな言い方でございますけれども、門前、市をなしたというようなことになって、断わるのに往生した、こういう実例がございますので、炭鉱人たちというものは、ほかに行きましても、モグラが丘に上がったようなことで、なかなかうまくいかないのです。

庄野崎道雄

1961-07-15 第38回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

○阿具根登君 基準局長の言われる通りですが、たとえば炭鉱に例をとってみた場合、これは掘進作業をやる場合、着炭するまでの岩磐の掘進等臨時工でやるということはわかります。これは着炭するまでの臨時工がやっておるということは現在も行なわれておる。ところが着炭してから、採炭そのものまで臨時工がやるとするならば、炭鉱仕事は何であるか、採炭炭鉱仕事なんです。石炭を掘るのです。

阿具根登

1959-06-12 第31回国会 衆議院 決算委員会 第17号

そのロスを認めると同時に、今着炭しているところ、縦坑を掘って着炭している、これから掘るところは石炭の層が倍もあるんじゃないか。だから、これは余分に見なければいけないから、そういうものを概略寄せると千二百万トン強あるということが事実じゃないか。それだから、そう急に払い下げする必要はない。  それから今度、財産目録を見ると、キャデラック一台一円、トラックの新品が一円。

田中彰治

1958-07-05 第29回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

ただ石炭業者は許可を受けて、着炭するまでの金があったならば、あとは何とかやっている、こういうことがいわれております。そうしてその間に、税金のかからない間にうんともうけてしまえば、それから不況になれば、いつでも軽々しく山は捨てられる。もうそれだけの仕事はできておる。こういうことがいわれておる。

阿具根登

1957-12-24 第28回国会 衆議院 商工委員会 第2号

今、日本の炭鉱で問題なのは、着炭をするまでの資金しか持たないで、結局小資本で、その後の施設とか、ことに保安施設などというものは、炭を出してもうけて施設をしようということで、大きな例は、これは語弊がありますけれども、やはり杵島炭鉱なんかの争議というものは、何と言いますか、前資本主義的な経営から、資本主義経営に移る一つの過渡的な苦難の状態が出てきておると思う。

多賀谷真稔

1957-04-09 第26回国会 参議院 運輸委員会 第16号

それから二番の北海道の芦別線に関しましては、この芦別付近石炭はむろん現在確保しておりますが、芦別線のまん中ないし以北の炭はまだ着炭いたしておらないというような状態にございますので、そういった炭の着炭であるとか、開発計画、こういうものと歩調を合せて、予算の規模などを考えて、この着工の時期をきめていこうじゃないかということになったわけであります。  三番目の白糠線でございます。

藤井松太郎

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